空き家を売りたいときはそのままの状態でもOK?売却にかかる費用も解説!

空き家を売りたいときはそのままの状態でもOK?売却にかかる費用も解説!

この記事のハイライト
●空き家を売却する際は、そのままの状態で売る方法と更地にしてから売る方法がある
●どちらの方法にもメリットとデメリットがあるため、それぞれを理解してから決めると良い
●空き家の売却にかかる費用や手間を減らしたいときは、不動産会社による買取もおすすめ

空き家を売りたいと考えたとき、「そのままの状態で売る」と「更地にしてから売る」のどちらが良いのか悩むことがあるでしょう。
どちらの方法が適しているかは、空き家の状態などによって変わるので一概には言えません。
そこで今回は、それぞれの方法のメリットとデメリットや、空き家の売却にかかる費用などについてご説明します。
多摩エリアや相模原周辺で空き家の売却をご検討中の方は、ぜひご参考になさってください。

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空き家を売りたい!そのままの状態で売却するメリットとは

空き家を売りたい!そのままの状態で売却するメリットとは

空き家とは、人が住まなくなって一年以上経った家のことです。
利用していない空き家でも、毎年固定資産税の支払いが発生します。
さらに空き家は、人が住んでいる家よりも傷みやすいので、適切に管理しないと急速に老朽化が進んでしまいます。
出費や管理の手間を減らすためには、利用予定のない空き家は早めに売却することがおすすめです。
空き家を売りたいときは、以下の3つの売却方法があります。

  • そのままの状態で「中古住宅」として売る
  • そのままの状態で「古家付き土地」として売る
  • 解体して更地にしてから売る

一般的には、中古住宅として売り出すイメージがあるでしょう。
ただ、建物に経済的価値がないと、中古住宅として売り出しても買い手が見つからない可能性があります。
そのような場合は、「古家付き土地」として土地のみの価格で売り出すか、更地にしてから売る方法を検討すると良いでしょう。
経済的価値の有無を判断する基準の一つに、法定耐用年数が挙げられます。
木造住宅の法定耐用年数は22年なので、それ以上経っていると中古住宅としては売れにくいかもしれません。
ただし、物件の状態や立地条件などによっては、中古住宅として売れることも考えられます。
最近は「古い物件を安く買って、自分好みにリフォームしたい」と考える方が増えているので、そのような需要にも注目しながら判断しましょう。

そのままの状態で売却する際のメリット

売りたい空き家を中古住宅もしくは古家付き土地として売る場合は、解体費用がかかりません。
また、建物がある土地は固定資産税の優遇措置を受けられるので、更地よりも税金の負担が軽くなります。
このように、更地にするよりも費用の負担が少ないことが大きなメリットです。
空き家が中古住宅として売れる状態なら、売却代金を得られることもメリットでしょう。

そのままの状態で売却する際のデメリット

売りたい空き家をそのままの状態で売り出した場合、売れるまで管理の手間がかかることがデメリットです。
売却活動中にカビが発生したり、一部が損壊したりすることを防ぐためには、定期的に通って管理する必要があります。
また、空き家の状態や立地によっては、買い手が見つかるまでに時間がかかるかもしれません。
もしスピーディーに売却したいとお考えでしたら、仲介ではなく買取を検討してみてはいかがでしょうか。
買取は、不動産会社が買主になる売却方法なので、買い手を見つける必要がありません。
空き家を解体する費用はかけたくないけれど、そのまま売ると時間がかかりそうな場合などは、一度考えてみると良いでしょう。

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空き家を売りたい!更地にしてから売却するメリットとは

空き家を売りたい!更地にしてから売却するメリットとは

更地とは、建物や借地権などがなく、購入してすぐに住宅などを建てられる宅地のことです。
空き家を解体して更地にしてから売却する方法には、どのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。

更地にしてから売却する際のメリット

売りたい空き家を解体して更地にすると、すぐに活用できる土地を探している方の需要が見込めます。
そして、空き家の管理にかかる手間や費用がなくなることもメリットです。
空き家をそのままの状態で売りたいときは、売れるまで管理する必要があります。
不動産の売却には、通常3か月から半年ほどかかると言われており、それ以上かかることも考えられます。
その期間中、空き家を管理することが難しい場合は、解体したほうが良いかもしれません。
また、築年数が経っていて著しく老朽化している空き家は、古家付き土地としても売れにくいでしょう。
そのような場合も、解体して更地にしたほうが良いと考えられます。

更地にしてから売却する際のデメリット

空き家を解体する場合は、費用がかかることが大きなデメリットです。
解体費用の目安は、木造住宅で一坪あたり3万1,000円から4万4,000円と言われています。
30坪の木造住宅を解体すると、約100万円の費用がかかります。
更地にしてから売りたいと思っても、費用の捻出が難しいことがあるかもしれません。
また、更地にすると、固定資産税の優遇措置を受けられなくなる点もデメリットです。
固定資産税の支払いは不動産を所有している限り続くので、売却が長引くと負担が大きくなってしまうでしょう。

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空き家を売りたい!売却にかかる費用や税金とは

空き家を売りたい!売却にかかる費用や税金とは

不動産を売却する際は、税金や費用がかかります。
ですから、空き家を売りたいと考えたときは、売却にかかる税金や費用について理解しておくことが大切です。

空き家を売りたいときに理解しておくべき税金

空き家を売却する際にかかる税金は、印紙税と譲渡所得税です。
印紙税は、一定金額を超える契約書などにかかる税金で、空き家の売却では売買契約書に必要です。
税額は契約書に記載された金額によって変わり、多くの場合は数千円から数万円に収まるでしょう。
譲渡所得税は、不動産の売却によって利益が出た場合に課税される税金です。
「不動産の売却代金-(不動産の取得費用+売却にかかった費用)」で計算した結果がプラスになると、利益が出たことになって課税されます。
課税される場合は、上記の計算結果に税率をかけた金額が、譲渡所得税として請求されます。
税率は不動産の所有年数によって変わり、5年以下の場合は39.63%、5年を超えている場合は20.315%です。
なお、特別控除を適用できるケースがあるので、要件を確認しておくと良いでしょう。

空き家を売りたいときに理解しておくべき費用

空き家の売却にかかる主な費用は、「仲介手数料」「家具などの処分費用」「解体費用」です。
仲介手数料は、仲介によって売却できたときに不動産会社へ支払う成功報酬です。
金額は売却価格によって変わり、上限額が法律で決められています。
たとえば、売却価格が400万円を超える場合は、「売却価格×3%+6万円+消費税」の計算式で上限額を算出できます。
また、空き家を売却するときは家具や家電製品などを処分する必要があり、その際には費用がかかるでしょう。
更地にしてから売りたいときは、先ほどご説明した解体費用がかかります。
このように、空き家を売却する際は、さまざまな費用が発生します。
もし、なるべく費用を抑えたいとお考えでしたら、不動産会社による買取がおすすめです。
買取は仲介ではないため、仲介手数料がかかりません。
さらに、家具などが残っている空き家や、仲介では買い手が見つかりにくそうな空き家も買取を依頼できます。
買取価格は仲介による売却よりも下がってしまいますが、「費用や手間を減らせる」「スピーディーに売却できる」という大きなメリットがあります。
弊社でも買取のご依頼を承っておりますので、ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

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まとめ

空き家を売りたい場合は、そのままの状態で売る方法と、解体して更地にしてから売る方法があります。
どちらの方法も費用や手間がかかるので、売却にかかる負担をできるだけ軽くしたい場合は、不動産会社による買取を検討してみましょう。
私たち「KURASHI」は、多摩エリアや相模原周辺にある不動産の売却をサポートしております。
空き家の売却に関してお困りのことなどがございましたら、ぜひ弊社までご相談ください。

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