住宅ローンが残るマイホームの住み替えのタイミングは?注意点も解説

住宅ローンが残るマイホームの住み替えのタイミングは?注意点も解説

この記事のハイライト
●住宅ローンが残っていてもマイホームを住み替えることは可能
●「売り先行」と「買い先行」にはそれぞれ異なるメリットとデメリットがある
●住み替えをする際には、ダブルローンに気を付けるなど、複数の注意点がある

さまざまな事情からマイホームの住み替えを検討するなかで「新居購入や住宅ローン返済のタイミングが気になる」という方も多いでしょう。
住宅ローンが残っている場合、事前にしっかりと資金計画を立てれば住み替えをすることができます。
この記事では、住宅ローン残債があるマイホームの住み替えのタイミングや、各タイミングのメリットとデメリット、さらに注意点をご説明いたします。
多摩エリアや相模原周辺の不動産売却をご検討中の方は、ぜひご参考にしてください。

\お気軽にご相談ください!/

住宅ローン残債のあるマイホームを住み替えるタイミングとは

住宅ローン残債のあるマイホームを住み替えるタイミングとは

マイホームを住み替えるきっかけは人それぞれですが、ライフスタイルの変化から住まいを見直す方が多いようです。
結婚や出産により家族が増えれば、より広い家が必要となって住み替えを検討し始めるかもしれません。
子どもが独立したから今よりも管理の手間がかからない家に住みたい、とお考えの方も多いです。
介護が必要となったらバリアフリーの住宅に住み替えることで快適に暮らせるようになるでしょう。
いずれのケースにしても、新しいライフスタイルに適した新居に移ることを目的とすることが多いです。
住み替えでは家の売却と新居の購入を同時に進めるため、少し複雑に感じるかもしれません。
ご自身にとっての住み替えのタイミングを計るためには、まず住宅ローンの残りを確認することが重要です。

住宅ローンの残りと返済の目途を把握

住み替えを検討し始めたら、まずは住宅ローンの残りと返済の目途を確認すると良いでしょう。
大きく分けて以下の4つの状況に分類することができます。

  • 住宅ローンは完済しており、手元資金にも余裕がある
  • 住宅ローンは完済しているが、手元資金はなく新たなローンは組みにくい
  • 住宅ローンは残っているが、返済の目途があり、新たなローンも組める
  • 住宅ローンが残っており、手元資金にも余裕がなく新たなローンは組みにくい

ここでご自身がどの状況に当てはまるかを把握しておくことで、無理のない資金計画を立てることができます。

「売り先行」と「買い先行」とは

マイホームの住み替えをするにあたり、今の家の売却と新居の購入、どちらを先にするかを考える必要があります。
今の家の売却を先におこなうことを「売り先行」、新居の購入を先におこなうことを「買い先行」と言います。
今の家の住宅ローンを完済しており、新居の購入資金にも余裕がある場合は「買い先行」でも問題ありません。
しかし、それほど資金に余裕のある方は多くありません。
その場合、今の家の売却したお金を使って住宅ローンの返済に充ててから、新居を購入する「売り先行」を選択するのが一般的です。
住宅ローンを完済しても余裕があれば、売却したお金を新居の購入資金にすることもできます。

この記事も読まれています|住みながら不動産を売却するときのメリットと注意点とは?

\お気軽にご相談ください!/

マイホームを住み替えるタイミングのメリットとデメリット

マイホームを住み替えるタイミングのメリットとデメリット

マイホームを住み替える場合、新しい生活に最適な新居を選ぶことができます。
また、今までの家よりも資産価値を重視した不動産購入をすることも可能です。
たとえば駅に近いマンションに引っ越すことにより、将来の資産価値の向上を期待できるかもしれません。
このように住み替えをすることにはメリットが多くありますが、住み替えに費用がかかることがデメリットです。

売り先行のメリットとデメリット

今の家の売却を先におこなう売り先行では、無理のない資金計画が立てやすいのがメリットです。
家を売却したお金を住宅ローン返済や新居の購入資金に充てることができるため、手元資金に余裕がなくてもスムーズな住み替えが可能です。
また、売却金額がはっきりしてから新居の購入計画を立てるため、資金計画に狂いも生じにくくなります。
ただし、今の家を売却してから新居の購入までに期間が空いてしまうと、仮住まいへの引っ越しが必要となります。
すると仮住まいから新居までもう一度引っ越しをすることになるため、体力も費用もかかることになります。

買い先行のメリットとデメリット

新居の購入を先におこなう買い先行では、じっくりと新居を選ぶことができるのがメリットです。
また、今の家を空き家にしてから売却活動を進めるため、内覧の対応も必要なく手間がかかりません。
引っ越しが1度で済むのもメリットのひとつです。
ただし、住宅ローンが残っているなか先に新居を購入した場合、旧居と新居の住宅ローンを二重で支払う期間が生じます。
また、当初想定していた価格で旧居が売れなかった場合、資金計画が狂ってしまうのもデメリットです。
資金にかなりの余裕がある場合を除き、買い先行はできるだけ避けたほうが良いと言えるでしょう。

売却と購入は同じ不動産会社に依頼

マイホームの住み替えでは、売却と購入のタイミングを合わせ、売却金額と購入金額の釣り合いを考えることなどが必要となります。
もし売却と購入をそれぞれ別の不動産会社に依頼した場合、売主からそれぞれの不動産会社に情報を細かく連絡する負担が生じます。
しかし売却と購入を同じ不動産会社に依頼すれば、書類を集め、複数の手続きをこなすスケジュールをすべて不動産会社が1社で管理できます。
「できるだけ負担の少ないスケジュールを立てたい」「なるべく早く住み替えをしたい」など、それぞれの要望に応じて不動産会社が調整してくれるでしょう。

この記事も読まれています|住みながら不動産を売却するときのメリットと注意点とは?

\お気軽にご相談ください!/

マイホームを住み替えるタイミングに関する注意点

マイホームを住み替えるタイミングに関する注意点

マイホームを住み替えるタイミングを考えるにあたって、覚えておきたい注意点をご説明いたします。

注意点1:ダブルローン

先に新居を購入してから今のマイホームを売却する「買い先行」の場合、ダブルローンとなる危険があります。
旧居の売却は当初の予定よりも長期間かかってしまうこともあります。
すると二重に住宅ローンを支払う期間も長期化するため、金銭的な負担だけでなく、いつ解放されるかわからない精神的な負担を負うことにもなります。
どうしても買い逃したくない新居が見つかり、ダブルローンとなってしまう場合は、不動産会社に直接不動産を売却する「買取」を選択するのもおすすめです。
買取であれば短期間でマイホームを売却し、不動産をすぐに現金化することができます。

注意点2:安易な値下げや条件交渉

ダブルローンを支払う期間が長期化すると、つい焦ってしまい、無理な値下げ要求や条件交渉に応じてしまう方も多いです。
じっくり売却すればもっと好条件での売却が可能となることも考えられます。
値下げや条件交渉に応じる際は、慎重に検討することが大切です。

注意点3:内覧への対応

先に旧居を売却してから新居を購入する「売り先行」では、住みながら売却活動を進めることになります。
その際、購入希望者の内覧への対応が必要です。
良い印象が与えられるように、家や庭はいつも整頓してきれいに保っておくことが重要です。
できるだけ物を減らしておくと、部屋が広く感じられます。
週末や祝日に突然内覧希望が伝えられることが多いため、なるべく週末の予定は空けておき、機会を逃さないようにしましょう。

この記事も読まれています|住みながら不動産を売却するときのメリットと注意点とは?

まとめ

マイホームを住み替えるタイミングを考えるうえで重要となる住宅ローンについてと、タイミングに関するメリットとデメリット、また、注意点についてご説明しました。
ご自身の住宅ローンや資金状況に合わせて、無理のないタイミングで住み替えをおこなうと良いでしょう。
わたくしども「KURASHI」は、多摩エリアおよび相模原周辺での不動産買取などをおこなっております。
不動産売却に関するお悩みは、弊社までお気軽にご相談ください。

ブログ一覧ページへもどる

まずはご相談ください!

03-3527-9674

営業時間
9:30~18:30
定休日
土曜、日曜

関連記事

高齢者

エリア情報

不動産売却

不動産買取

売却査定

お問い合わせ